引っ越し手続きのチェックリスト㉘!役所や家の退去告知は1か月以上前に!

たーかー

はいさ~い!

引っ越しの手続きって何から始めたら良いの?
やることが分からないよ……

たーかー

引っ越しを10回以上している私が、優先度順に説明するね☆

引っ越しが決まると、住所変更から業者への連絡・荷造りなどやることがいっぱいで、何から始めたら良いか分からないですよね?

そんなあなたのために、引っ越しのチェックリストを用意しました。


優先度順に並べてあるので、上記からチェックしていくことで効率良く引っ越しの準備ができます。

また、この記事では手続きの詳細や、お得に準備できる方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読むことで、あなたが無駄なくお得に引っ越しの準備ができるようになります。

目次

1か月以上前

新居探し

新居探しは、引っ越しが決まったその日から、すぐに取り掛かりましょう!

なぜなら、物件は「1点物」だからです。

優良物件が何日も残っているなんてありえません。

時間がなくればなるなるほど、妥協点が増えてしまい後悔することになります。

また、早く探せば探すほど、契約時の初期費用を安くすることもできます。

全国に店舗があるような大手の会社では、オンライン内見で引っ越し先の物件を確認することもできます。

気に入った物件が見つかったら、お近くの不動産会社でオンライン内見ができるかどうか確認してください。

気に入った物件があっても、立地が分からない……
どうしよう……

そんな時は

これらを活用しましょう。

それぞれ説明していきます。

Googleマップ

Googleマップを利用することで、物件近くの立地を確認することができます。

  • 公共交通機関(バス・電車など)
  • 学校区
  • スーパーや飲食店などの商業施設
  • お出かけスポット

これらを調べる事ができます。

また、物件先からそれらの場所まで、どのくらい移動を要するかも、Googleマップのナビを利用することで調べる事が可能です。

ストリートビューという機能を使うことで、周辺の写真を確認しながら、歩いている雰囲気を感じられるので、リアル感も増します。

ぜひ活用してみてください。

ハザードマップポータブルサイト

地震や津波が心配……
新しい地域は大丈夫かな?

そんな悩みを持つあなたは、「ハザードマップポータブルサイト」で確認してください。

  • 洪水
  • 土砂災害
  • 高潮
  • 津波
  • 道路防災情報
  • 地形分類

これらのデータを確認することができます。

それぞれの安全な場所を、重ね合わせて確認することで、より安心して住める地域を選ぶことができます。

警視庁犯罪情報マップ

子供が小さいから、治安の良い地域に住みたいな?

子供が小さくて犯罪などが気になるあなたは、「警視庁犯罪情報マップ」を活用してください。

  • 前兆事案情報
  • アポ電情報
  • 犯罪情報

これらを確認することができます。

・前兆事案情報
※子供・女性に対する声かけ・つきまといなどの事案

・アポ電情報
家族・警察官・金融機関の職員を装って、特殊詐欺の前にかかってくる「犯行予兆電話」。

・犯罪情報
窃盗・万引き・特殊詐欺など「全刑法犯」の確認

色んな種類の犯罪を、ジャンル別で確認することができます。

子供や女性に関する前兆事案も確認できるのは安心だね☆

これらを活用することで、新居探しの安全性や利便性を確認することができます。

住んでいる家の退去告知

退去の1か月前には連絡する事が一般的ですが、2か月前までに連絡しないといけないアパートもあります。

賃貸契約書を確認し、いつまでに連絡しないといけないか確認しましょう。

1月15日退去予定で、1月1日に連絡した場合

上図のように、連絡が遅くなれば、退去した後の家賃分も支払う可能性があるため、注意してください。

引っ越し業者の手配

引っ越し業者も、引っ越し日が決まり次第連絡しましょう。

そうすることで、引っ越し費用をかなり安くすることができます。

引っ越し費用を抑える7つの方法」はこちらをチェック。

引っ越し費用を抑えるコツは、一括見積もりを行い、できるだけ早い期間に交渉することです。

まずは、一括見積もり申請からやっておきましょう。

他の手続きをやっている間に先方から連絡をくれます。

学校・保育園の転校・転園手続き

・保育園
・幼稚園
・小中学校
これらの手続きは、それぞれ変わってくるので説明していきます。

保育園

保育園を退園する時には、「退園届」を提出します。

各保育園や、自治体のホームページからダウンロードできることもあります。

転居先でも保育園に通わせたい場合、転園の手続きが必要になります。

  • 転居先の空き状況を自治体に確認
  • 転園に必要な手続きや書類の確認

これらをチェックしましょう。

認可の保育園に入園できない事もあるため、転居先の認可外の保育園の金額なども確認しておきましょう。

保育園によって手続きも変わってくるので、必要な手続きや書類の確認は忘れないようにしましょう。

住民票を移す前の保育園の入園は、不利になる可能性があります。
そのため、自治体によっては、住民票を移す前でも不利にならないよう救済措置をしてくれる地域もあります。
住民票を移す前の転園の手続きは、救済措置があるかどうか確認しましょう。

幼稚園

幼稚園の退園も、保育園と同様に「退園届」を提出します。

その後、転居先で転入する場合は、「在園証明書」受け取ってください。

転居先の転園では、入園料や毎月の保育料の他に、補助金の確認もしてください。

補助金の一部

  • 幼稚園就園奨励補助金
  • 保護者負担軽減補助金
  • 入園祝金(入園補助金)

これらを受け取れる可能性がありますので、自治体への確認を忘れないでください。

小中学校

小中学校は、同じ市町村か、異なるかによって手続き方法が変わってきます。

同じ市区町村に引っ越し

STEP
現在の学校に転校の報告

現在の学校に報告して、「在学証明書」や「教科書用図書給与証明書(教科書給与証明書)」などを受け取ります。地域によっては、「転校届」が必要な場合があります。

STEP
今後通学する学校に連絡

小中学校は区域によって、通学できる学校が決められています。特定の理由があれば、変更できる可能性もあるため、自治体に問い合わせてください。

STEP
役所(役場)に転居届の提出

役所へ転居届を提出する時に、「在学証明書」を提示します。その後、「転入学通知書」を受け取り、どちらも入学時に必要な書類になるため、大切に保管してください。

STEP
通学する学校の転校手続き

「在学証明書」
「教科書用図書給与証明書」
「転入学通知書」

を提出し、手続きを進めます。

STEP
転入

手続きが終われば、無事転入です。

違う市区町村に引っ越し

STEP
現在の学校に転校の報告

現在の学校に報告して、「在学証明書」や「教科書用図書給与証明書(教科書給与証明書)」などを受け取ります。

STEP
転居先の教育委員会に連絡

転居先の市区町村の教育委員会に連絡します。

STEP
今後通学する学校に連絡

小中学校は区域によって、通学できる学校が決められています。特定の理由があれば、変更できる可能性もあるため、自治体に問い合わせてください。

STEP
転居先の役所に転入届を提出

転入届時に、転校前の学校で受け取った「在学証明書」「教科書用図書給与証明書」を提示し、「転入通学所」を受け取ります。3点とも、転入の手続きに必要な書類のため、大切に保管してください。

STEP
転入先の学校で手続き

転入先の学校に
「在学証明書」
「教科書用図書給与証明書」
「転入学通知書」

を提出して、手続きを行います。

STEP
転入

手続きが終われば、無事転入です。

1週間前

役所・役場での手続き

役所への手続きは、早すぎると困る可能性があります。

現住所で受け取った書類を、早めに転居先の役所(役場)に提出しないといけないからです。

早く手続きをしてしまって

あれ?あの書類どこに置いたっけ?

とならないように、役所(役場)への手続きは1~2週間を目安に行いましょう。

必ず必要な手続き

  1. 転居届(同じ市区町村に引っ越しの場合)または転出届(違う市区町村に引っ越しの場合)
  2. 「マイナンバーカード」または「通知カード」

この2つは必ず必要なため、忘れずに行ってください。

子供がいる家庭

  1. 検診補助券(妊婦・幼児の場合)
  2. 児童手当
  3. 保育園・幼稚園の転園(保育園の手続きで説明済)
  4. 公立・小中学校の転校(小中学校の手続きで説明済)

お子さんがいる家庭では、上記の手続きも忘れないように注してください。

その他の住所変更

その他必要に応じて、下記の住所変更を行ってください。

  • クレジットカード会社
  • ネットで登録している住所(ネットショッピング等)
  • 保険会社
  • 金融機関等
  • NHK

住所変更が遅れてしまうと、請求書などが元の住所に送られるなど、不都合な事があるため注意してください。

ふるさと納税へ連絡

忘れやすいのが、ふるさと納税の返礼品が届いていない場合です。

せっかくふるさと納税を払ったのに、返礼品が届かないとショックですよね?

損をしないように、忘れずに連絡しましょう。

ふるさと納税ガイドにて手続き方法を紹介しているので、参考にしてください。

固定電話・インターネットの解約・移転

固定電話・インターネットそれぞれの解約・移転手続きです。

固定電話

NTTでは、手続きを引っ越しの2週間前までに行うよう推奨しています。最低でも1週間前には済ませるよう注意してください。

NTTには
・東日本
・西日本
と回線エリアが2パターンあり、引っ越し先によって、手続きも変わってきます。

NTT回線エリア

東日本北海道・青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・長野県・新潟県
西日本福井県・石川県・富山県・愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・兵庫県・京都府・滋賀県・大阪府・奈良県・和歌山県・島根県・鳥取県・岡山県・山口県・広島県・愛媛県・香川県・高知県・徳島県・福岡県・大分県・宮崎県・佐賀県・長崎県・熊本県・鹿児島県・沖縄県

同一市区町村内の場合

電話番号はそのまま使用することができます。

電話会社へ転居先の住所変更の連絡をしてください。

連絡方法は

  • 固定電話
  • 携帯・スマホでの電話
  • インターネット

上記の3つの方法で手続き可能です。

手続き方法

NTT東日本NTT西日本
固定電話116116
携帯・スマホ0120-116-0000800-2000-116
インターネット電話のお引越し電話のお引越し

※通話による受付時間は、土日・祝日含む9:00~17:00となっています。

インターネットでは24時間受付可能です。

同エリア内への引っ越し

一般的に、電話番号は変更になります。

手続き先は、同一市町村内と同じのため、そちらを参照してください。

別エリアへの引っ越し

旧居の電話会社を一度解約し、転居先で新たに契約しないといけません。

  1. 旧居の管轄する会社で解約手続き
  2. 転居先の管轄する会社で新規契約(工事が必要な場合は工事日の調整)
  3. 引っ越し後回線工事

同エリア内に比べて時間がかかるため、早めに行うようにしましょう。

インターネット

転居先がアパートなどの集合住宅の場合、現在契約しているインターネット会社が利用可能か、確認する必要があります。

利用の可否によって、継続か解約・乗り換えか判断しないといけないため、忘れずに確認しましょう。

電気・ガス・水道の手続き

ライフラインの手続きは1か月前から申し込み可能です。

電気

現在の電力会社が転居先でも利用可能の場合、利用停止と併せて、転居先での開始手続きも可能です。

ガス

ガスの使用開始は立ち合いが必要ですが、閉栓は立ち合いは不要です。

オートロックなど、ガス会社が立ち入り困難な場合は、立ち合いが必要な場合があります。

水道

電気と同様に、転居先の水道会社が同じなら、停止と新規開始が同時にできます。

NHKの住所変更

あまり意識しないのがNHKの住所変更ですが、忘れないよう注意してください。

基本的に、電話やインターネットで住所変更のみで手続き可能です。

異なる世帯が、同一世帯になる場合「世帯同居」の手続きが必要です。
手続きは、以前から住んでいる世帯が行います。
「NHKふれあいセンター」に連絡してください。

梱包資材の準備

引っ越し業者から無料で提供してもらえることが多いですが、不足する場合もあります。

たーかー

実際に私は、何度か足りなくなったことがあるよ!

引越し直前に足りなくなると焦るため、提供してもらった段ボールで問題ないか計算しておきましょう。

不用品・粗大ごみの処分

不用品・粗大ごみは1週間前に処分しておくと、その後の梱包や整理が楽になります。

早めに処分しておきましょう。

前日までに

郵便物転送手続き

郵便物転送手続きを行うと、自分充ての郵便物が旧住所に送られた場合も、転居先に届けてもらえます。

住所変更は多数あって忘れる事もあると思うので、必ず行ってください。

インターネット「e転居」でも受け付け可能です。

荷造り

荷造りは一気にやると、何をどこに入れたか分からなくなり、荷解きの際に片付けが面倒になります。

段ボールに
・置き場所
・すぐ開くもの
・ゆっくりで良い物
・梱包している物
を記載しておくと、新居先で荷解きが楽になります。

冷蔵庫・洗濯機の水抜き、電源を切る

冷蔵庫と、洗濯機は前日までの使用しましょう。

冷蔵庫

食材を無駄にしないように、1~2週間前には冷蔵庫内の食材を使いきるように献立を考えましょう。

前日には、「水抜き」と「霜取り」が必要です。

【水抜き】
製氷機内の氷や蒸発皿の水を捨てる事。

これを忘れると、引っ越し作業中に冷蔵庫から水が飛び出してきて、他の荷物にかかってしまうかもしれません。

冷蔵庫が空の状態は、引っ越し時以外ほとんどありません。これを機に冷蔵庫内の掃除をすることもおオススメします。

洗濯機

洗濯機も水抜きが必要です。

  • 洗濯機本体
  • 給水ホース
  • 排水ホース

それぞれから水を抜くようにしてください。

  1. 蛇口を閉める。
  2. 洗濯機の中を空にする。
  3. 洗濯機を1分程回す
  4. 給水ホースを外す
  5. 脱水をする。
  6. 排水溝から排水ホースを外す。

冷蔵庫同様に、洗濯機も水抜きを行わないと、周りの荷物に水がかかってしまうことがあるため、注意してください。

パソコンのバックアップ

パソコンが、万が一引っ越し中に壊れた場合、パソコン本体は保証してもらえますが、データはどんなに大事な物でも保証してもらえません。

必ずバックアップは取るようにしましょう!

近所へのあいさつ

社宅・宿舎・官舎など、身近な人と接する家で住んでいた場合やお世話になった人には、粗品を準備して挨拶しましょう。

旧居当日

搬送業者の立ち合い

引っ越しの搬送中は、立ち合いが基本です。

  • 積み下し忘れ
  • 破損
  • 盗難・紛失

これらのトラブルを防ぐためです。

引っ越し当日は、立ち合いが出来るように時間に余裕を持たせましょう。

残ったごみを掃除・処分

引っ越し後は、ほこりや小さいゴミが結構出てきます。

退去時に汚れが目立つと、クリーニング代が高くなるかもしれません。

退去時の部屋はキレイにして、管理人に明け渡しましょう。

その他(旧居での作業)

  1. 最後の忘れ物、汚れチェック
  2. 電気のブレーカーを落とす
  3. 鍵の返却などの部屋の明け渡し

ここまで終えれば、旧居での引っ越し作業は終了です。

次からは、新居での引っ越し作業を説明します。

新居2~3日前

2~3日前にライフラインの開栓・開通手続きをしてください。

  • 電気
  • 水道
  • ガス

これらは当日から必要になります。

忘れずに手続きをしましょう。

電気の開通

沖縄電力の手続きは

  • インターネット
  • 電話(0120-586-390)
  • FAX(0120-586-392)書類

上記の方法で申し込み可能です。

電話・FAXの受付時間:月~土(8:30~17:00)
日曜・祝日・年末年始(12/31~1/3)は除く

インターネットだと24時間手続き可能のため、インターネットでの手続きをオススメします。

申し込み時の確認事項
  1. ご使用開始の日時
  2. ご使用開始場所の住所
  3. ご契約名義
  4. 連絡先
  5. お支払方法
  6. 料金メニュー

詳しい情報は「沖縄電力HP」を参照してください。

水道の開通

連絡当日の時間指定はできない可能性があるため、なるべく2~3日前に連絡してください。

申し込みに必要な情報
  • 水道を使用する場所の住所
  • 使用者になる方の氏名、電話番号
  • 水道料金の請求先&請求方法
  • 開栓日

申し込みは、各自治体で変わるので、新居の自治体に問い合わせてください。

ガスの開栓

ガスを開栓する場合は、当日の立ち合いが必要になります。

立ち合いの調整をするため、3~4日前に連絡しましょう。

アパートの管理者に、契約しているガス会社を確認して、連絡してください。

当日

ここからは引っ越し当日の作業です。

引っ越し前の掃除

アパートは、前の住人が退去した後にハウスクリーニングが入ります。

しかし、ハウスクリーニング後から入居までに時間が空いていると、再度ほこりが溜まっている可能性があります。

荷物の搬入前に軽く掃除をしていると、引っ越し作業がスムーズです。

その際に、部屋の汚れや傷がないかチェックしておきましょう。

傷や汚れを見つけた場合は、管理人に報告してください。
退去時のトラブル防止になります。

近所に挨拶

引っ越し当日は、搬入車両で通行の妨げになったり、搬入時にエレベーターを頻繁に使ったり物音が大きくなったりします。

近所へ迷惑をかけることになるため、あらかじめ一言あいさつしておくとトラブル防止になります。

荷解き・段ボールの整理

  1. 布団
  2. 着替え
  3. カーテン
  4. 洗面用具&化粧品
  5. トイレットペーパー&ティッシュ
  6. ゴミ袋

上記6点は、引っ越し直後から必要になります。

搬入されたら、早めに荷解きをしましょう。

引っ越し業者によって、有料での荷解きサービスや、引っ越し後の無料10分お手伝いサービスをしてくれます。
時間がない場合は、サービスを利用して荷解きしましょう。

新居後翌日~

引っ越し後翌日からの作業です。

役所での手続き

役所での手続きは様々です。

役所の手続き

【全員が行う手続き】

  • 住民票
  • マイナンバー

【対象者のみ手続き】

  • 印鑑登録
  • 国民健康保険
  • 国民年金
  • 後期高齢者医療保険
  • 介護保険
  • 児童手当
  • 保育園・幼稚園の転園手続き
  • 公立学校の手続き
  • ペット類(犬など)

転入届には「転出証明書」が必要です。

転入届は、住み始めてから14日以内に提出しないといけません。
忘れないように、最優先で手続きしましょう。

役所の手続きは、まとめてやるとスムーズですので、必要な手続きを確認して、まとめて手続きしてください。

免許証の住所変更

免許証の忘れると、更新通知ハガキが新住所に届かず、更新を忘れてしまい期限切れになってしまうかもしれません。

免許の更新は3年や5年です。

前回いつ更新したか覚えていないですよね?

更新を忘れて失効してしまうと

  • 6か月以内:講習と適性試験を受ける
  • 6か月以上:仮免許証を取得し、学科試験と技能検定を受ける
  • 1年以上:完全に取り直し

このような罰則が設けられています。

6か月以内なら比較的再取得可能ですが、どちらにせよ面倒くさいですよね?

免許証の住所変更は忘れずに行いましょう。

学校・保育園・幼稚園の手続き

学校・保育園・幼稚園の手続きは、引っ越し前のチェックリストで説明しているので、それを参照してください。

自動車・バイクの登録変更

知らない人も多いと思いますが、沖縄は自動車保険料が安くなっています。

自動車の登録変更を早くやって、保険料を見直しすることで払い戻しがある可能性があります。

できるだけ早く登録変更するとお得です。

まとめ:引っ越し手続きはリストを活用しよう!

引っ越し作業は大きく分けても

  • 引っ越し前20
  • 引っ越し後8

程あります。

これを頭で覚えるって難しいですよね?

こちらのリストを保存・印刷して、一つづずチェックしていくようにしましょう。

引越しのチェックリスト

そうすることで、作業を滞りなく進める事ができます。

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